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パリの格安ホテル事情

私の知人に安い予算でヨーロッパを旅行している知人がいます。

彼が初めてした一人旅は、フランスで、パリのシャルルドゴール空港に到着した彼は、パリ市内までの移動に戸惑ながらもパリ北駅までたどり着き、オペラ座近くのサンラザール駅まで移動したあとは、あてもなく近辺をふらついたそうです。

もちろん日本からホテルを予約しているはずもいなかったので、駅の裏の星なしホテルに転がり込みます。

ヨーロッパのホテルは、星なしホテルから5つ星の高級ホテル(フランス国内では4プラス))までランク付けされています。

ランク付けの根拠は、部屋にトイレが付いているか、風呂があるか、それともシャワーか、お湯と水が出るか、エレベーターが付いているかなど様々な条件で区分されています。

ランク付けは、法律によって定められていて、その基準に達しなければ、星なしのホテルということになります。

お金が少ない旅行者にとっては、星なしホテルはありがたい存在ですが、麻薬の取引や外国からの違法入国者のたまり場となっているホテルもあり、旅行の初心者にはあまりおすすめできないと彼は言っていました。

ホテルを選べる状況でもなかった彼は、30フランスフランほどのホテルに宿泊します。

彼が旅行していた当時は、通貨はユーロではなく、まだフランスフランでした。

為替レートは、1フランスフラン≒40円くらいだったそうですから、日本円にすると1200円程度の安宿ということになります。

日本では、どのホテルも均一なサービスを受けられますが、ヨーロッパでは、1000円位から数万円のホテルまで予算に似合ったホテルが選べるという点では、旅行者にとって助かるシステムです。